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白内障手術

白内障での来院は多く、また、診察していてよく聞かれる質問は、

 

白内障手術ってどうやって行われているの?

 

です。

 

文章で説明するのは難しいので、この記事の最後に動画を載せてみました。

簡単に説明しますと、水晶体というのは、皮と身でできています。

みかんを想像するとわかりやすいかもしれません。

みかんの皮に丸く穴を開けて、身を掃除機みたいな機械(超音波乳化吸引機:フェイコマシーン)で吸い取ります。

そして、皮だけになったところに犬用の人工眼内レンズを挿入します。

 

これは人間の手術方法とほぼ一緒です。

違う点は、切った角膜を縫うところと、動物の水晶体はデカイということです。

 

 

 

術後は、1日4回(朝・昼・夕・夜)の点眼が必要です。

また、手術してしばらくはゆっくり生活が望まれます。

軽い散歩はできますが、タオルの引っ張り合いやアジリティといった激しい運動は1か月程度控えてもらっています。

 

首輪は首を圧迫するため、目に良くありません。

胴輪の装用への変更をお願いしております。

ただ、この胴輪の選択が難しく、首と胴が締まるものがあります。

疑問がありましたら、当院にご購入前にご相談ください。

 

 

 

 

 

最後ですが、当院の手術動画を載せてみました。

血が苦手な方の閲覧はご遠慮くださいませ。

 

 

 

くるめ犬猫クリニック  院長

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