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テクノロジーと病気の克服

GW前だというのに、今年1月の眼科手術学会で聞いた内容は未だ斬新で脳に焼き付いています。

 

 

そこで目の当たりにしたALCON社のNGENUITYという手術支援システム。

 

今までは術者が顕微鏡を覗き込んで手術をするのが当たり前でしたが、

それを大きく覆す手術支援システムとなりました。

手術用顕微鏡の覗き込む部分に機械をかぶせ、それを4Kのテレビに映し出し、

術者は3Dメガネをかけて手術するというもの。

これはヘッドアップサージェリーと言われて、従来のように術者が頭を下げているわけでは無く、

頭をあげて(head up)しながら手術(surgery)をするという考え方。

 

8Kディスプレイになると3Dメガネをかけなくても立体視できるというから、

技術はよくわからないけどすごいのコメントで自分を納得させるより他ありません。

 

このシステムのさらにすごいところは、

・色を任意に変えて視認性を上げたり、

・人の焦点深度より深い深度を持つため、現在の方法みたいにピント合わせがほとんど

いらなくなる

という人間を超えた“眼”をもっているということです。

 

導入したい機械というところですが、金額がすごい…

 

 

先日、診察中にご家族から教えていただいたテクノロジーの進化は猫のトイレ

その名もTOLETTA

IoTでご家族に猫の腎不全を知らせるというもの。

トイレをここまで進化させたのは驚き!

そして多頭飼育にも対応するところがニクい!

アトムの世界はまだまだ先だけど、少しずつ進んでいっています。

 

 

 

くるめ犬猫クリニック  院長

 

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