年始のご挨拶

Category - ブログ, 一般診察, 日々是改善 

旧年中はたくさんの出会いに恵まれました。

旧岩井動物病院から国分へ移り、くるめ犬猫クリニックになって早5年が経ちました。

月日が経つのは早いものとつくづく実感します。

 

5年前、自分はどんなことを考えていただろう?

そんなことを考えていたら、一つの手掛かりを見つけました。

 

”与えること”

とても考えさせられます。

 

 

そして、今年大学院授業で受講した講義タイトル”diversity and inclusions”

 

京都大学放射線科での取り組みを聴講することができました。

夕方5時に”申し訳なく”帰宅するその人は、将来、5時に帰宅する人の後ろ髪を引く側に回るだろう(何故なら、私だって申し訳なく帰っていたんだ。あなたもそうすべきという気持ちが働くから)。

それよりも夕方5時に帰る人を、”家族のために美味しいものをつくってあげてな!”と送り出す組織にならないことには組織全体は変わらないし、いい循環は生まれないということ。

 

別の例ではダンスパーティーに呼ばれることはできても、ダンスの指名に預かるにはどうしたらいいのか?その組織に所属するだけではなく、その中で貢献できるようになるにはどうしたらいいのか?ということも説明されました。

身の周りに起こるすべてのことにこの考えが適応されるとは限りませんが、一考の余地はあるかと思います。

 

 

さらに、医学会での天野医師の外科医の心得

 

天皇陛下(現上皇様)の冠動脈バイパス手術を執刀した天野医師。

5000例の手術を経験し、空の青さを知った天野医師。

合併症まで見据えた手術を実施し、それを乗り越える強い精神力と裏打ちされたデータが強さであり、目指すべき在り方と感じました。

 

 

与え、認め、成長する

これをモットーに今年1年、当院ONE TEAMとなって頑張ります。

様々な至らないことがあるかと思いますが、地道に成長していきます。

 

今年1年どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

くるめ犬猫クリニック 院長 奥井寛彰