こんにちは😊
当院では、皮膚治療が必要なワンちゃんネコちゃんや疾患を持つワンちゃんネコちゃんでも安心してシャンプー、カットが行えるように院内にトリマーが在籍しております
持病がある子や鎮静が必要となる子、トリミングでお預かり中に診察ご希望の方は、獣医師が対応しますので休診日を除いてご相談ください。
病院犬のぽぽんとみんとも可愛くカットしてもらってます☺️
今回は、ぽぽんちゃんのビフォーアフターです📸
🐾Before
🐾トリミング途中
🐾After
ご希望のカットスタイルにお応えできるように日々腕を磨いています🧸🐾
ご予約はお電話(0942-21-7702)またはペット手帳でも承っております!
年末に向けて予約が多くなってきておりますので、お早めにお問い合わせください😊
くるめ犬猫クリニック
事務 渡辺
こんにちは☺️
急に寒くなってき体調を崩しやすい時期になりました。
先日、当院では誤食が立て続けに発生し緊急処置をしました。
幸いにも吐かせる処置で大事には至りませんでしたが、改めて「誤食の危険性」を痛感しました。
⚠️実際に来院された子の誤食したもの
・タバコ
・スポンジ
・オモチャ
・ハンカチ
胃の中に異物がある場合は、吐かせる処置で出すことができる場合がありますので、早めに受診してください。
目を離した隙に食べてしまったり、口に入れたものを取ろうとして飲み込んでしまったり…
一瞬の出来事でわんちゃんネコちゃんに大きく負担がかかってしまいます💦
今一度身の回りに危険なものがないか見直してみてください😌
くるめ犬猫クリニック
事務 渡辺
こんにちは😌
朝晩がグッと冷え込むようになってきました。
これからの時期に多くなってくるのが、「おしっこが出ない!」という症状です。
当院でも、犬猫どちらも来院されました。
こちらは来院された猫ちゃんのエコー検査した時の膀胱です
おしっこが出ないで溜まってしまって膀胱がパンパンになっています💦
この状態になってしまうと緊急処置が必要です。
こちらは、ワンちゃんの閉塞した尿道にカテーテルを通した時のものです
よく見ると、カテーテルの中に結石がびっしりと詰まっています👀
1つ1つは小さな石ですが、細い尿道に少しずつ流れていって尿道が詰まってたり、くっついて大きな石になったりします。
特に猫ちゃんはこれからの季節、注意が必要です‼️
理由の1つに、飲水量の低下があります
猫はもともとあまり水を飲まない動物ですが、特にこれから寒くなると、さらに飲水量が減ってしまいます。
また、寒暖の差がストレスになり膀胱炎も発症しやすくなります。
膀胱炎からはがれた粘膜が詰まってしまうこともあります😭
特に、尿道が細い男の子の猫ちゃんに多く見られます。
こんなサインが見られたら、すぐに来院してください!
・トイレに何度も行くが、おしっこが出ていない(または少量しか出ていない)
・トイレ以外でうずくまっていたり、苦しそうに鳴いていたりする。
・元気がない、食欲がない。
・お腹を触ると、パンパンに張っている気がする。
尿道閉塞を防ぐためには…飲水量を増やす・ストレスの軽減がポイントです
・暖かい水にしてみる
・ウェットフードに変更する
・ドライフードにお水を入れて浮かせて食べさせる
・トイレを清潔にする
・トイレの数を増やす
ぜひ試してみてください。
くるめ犬猫クリニック
事務 渡辺