おはようございます😊
今日はトリミング室を覗いてみました🎵
当院では、皮膚病により薬浴が必要な子のシャンプーや
持病や術後で美容室が利用できない子のシャンプー・カットを承っております😊
専任トリマー1人がおりますので、通常のシャンプー・カットも行っております🛁
ご希望に応じてカットしてくれます❤️ポポンとミントも可愛くなりました✨
トリミング資格を持ったスタッフも数名いますので、協力して行います😊
待ち時間を利用して、爪切り・足周りのカット・顔周りのみカットなど簡易グルーミングもご利用いただけます🐶
猫ちゃんのトリミングも行ってます🐱場合によっては軽く鎮静をかけて行うこともあります。
お問い合わせください‼️
年末スッキリして新年を迎えたい!という方も多いはず...これからの時期は予約が取りにくくなります🥹
通常トリミングは予約制となりますので、お早めにご予約ください😌休診日でも予約可能です☎︎
くるめ犬猫クリニック
事務 渡辺
こんにちは😊
先日、嘔吐を主訴の来院された猫ちゃん🐱
内視鏡検査を行いました‼️
覗いてみると…胃の中に異物を発見‼️ 何かを飲み込んでしまっていたようです😭
このまま、摘出開始します‼️
内視鏡を入れる人、内視鏡の先端を動かして調整する人、異物をつかむ人
全員で息を合わせて異物を摘出します💪💨
少しでもずれるとキャッチできません💦💦
全員がカメラに合わせて頭、体を傾けながら挑みます😊
ガッチリとキャッチしました‼️‼️
しっかりキャッチできたら、外れないようにゆっくりと引き抜いていきます。
その他に異物がないか、異常なところがないかを確認して検査終了です😌
ご家族の知らないところでの誤飲はなかなか気づきません。また、胃内にあるときは症状がなく数か月たって嘔吐などの症状がみられることもあります。
ワンちゃんネコちゃんは、こんなものを食べるの⁉️というものを飲み込みます。
今までにあった例:果物の種、赤ちゃんの靴下、釣り針(糸付)、オモチャ、メガネ拭き、ペットボトルの蓋などなど
特に子犬子猫の時期はなんでも口にしてしまいますので注意しましょう‼️
内視鏡による異物除去は全身麻酔を伴いますが、開腹に比べて体への負担が少なくなります。すべてを内視鏡で除去できるわけではありません😥
何かを飲み込んでしまった場合は、大きさや素材を確認し実物と同じものがあれば、レントゲンやエコー検査時の目安になるのでご持参の上ご来院ください。
くるめ犬猫クリニック
事務 渡辺
こんにちは😊
今日は入院中やお預かり中のワンちゃんネコちゃんの写真についてのお話です📸
当院では、入院中やお預かり中の様子をご希望のご家族にメールやペット手帳を利用して配信しております。
配信時間は朝、夕の2回、ご飯やお散歩の様子を撮影しています。
診察や処置の状況で遅くなってしまったりすることがございますが、写真をご希望の方は後日配信もできますのでお申し付けください💦
ジンジャーとパンちゃん🐶
院内ドックランにて撮影しました✨
スタッフの撮影の腕も上達しています✌️
日中のお預かりや宿泊も承ります‼️
投薬や治療中で預けることができない、日中お留守番が心配、旅行に行きたいけど一緒にいけない…などお困りの時はご相談ください😊
夜間はスタッフは常勤しておりません。ご了承ください。
くるめ犬猫クリニック
事務 渡辺
おはようございます☀
朝夕冷え込み寒くなってきました。
寒くなってくるこの季節、動物病院では猫ちゃんのご家族で多く来院される症状があります。
それは…「トイレに何回も行っている」「トイレにずーっと座って鳴いている」「おしっこが出ていないみたい」
腹部エコー検査にておなかの中を見てみるとピンポン玉のように丸くなった膀胱が見られます。おしっこが排泄できず膀胱の中におしっこがパンパンに溜まっている状態です。
これは、この時期に多くみられる猫の【尿道閉塞症】です。特に雄猫に多く見られる症状です。
膀胱内の浮遊物や結石が尿道に詰まってしまい、おしっこが出なくなってしまいます。おしっこがでなくなってしまうと、急性腎不全や尿毒症となることがあり早急に治療が必要な病気です。
原因のひとつに飲水量の減少があります。寒くなってくると、猫ちゃんは飲水量が減ります。
そのため、これからの時期に多発する病気です。
対策として飲水量を増やすことが1番ですが、猫ちゃんに水を飲ませることはなかなか難しいことです。
そこで、水分の多いごはん(ウェットフードなど)を与えることで自然に水分摂取量をふやすことができます。
また寒いときに冷たいお水は好まないので、少し温めたお水を用意してあげるのもおすすめです。
この時期に限らず、日ごろからトイレはこまめにきれいにし、複数用意してあげることで膀胱炎等の予防にもつながります。
【よく見られる症状】
・排尿姿勢をとるが尿がでない
・異常な鳴き声をあげる
・部屋の隅でじっとしている
・元気消失
・食欲不振
など
もし、このような症状がみられて、いつもと様子が違うなと感じたときは早めの受診をおすすめします。
ご不明な点がございましたら、気軽にご相談ください
くるめ犬猫クリニック
事務 渡辺