新しい機器が手術室に仲間入りしました✨
電気メス・電気ピンセット・電気ハサミを接続して使用します‼️
こちらは日々の手術で大活躍の機器です💪
避妊手術・去勢手術はもちろん腫瘤摘出など出血を伴う手術では、止血をしたり、止血をしながら切除したりと様々な使い方があります☺️
画面がアップグレードしてかっこよくなってます✨
左側の先代と一緒に手術のサポートをしていきます‼️‼️
そして、こちらは心エコー図検査を行っている、櫨川の様子です👀
心臓に雑音がある子にはレントゲン検査や心エコー図検査を行います🩺
エコー検査は簡単に当てているようにみえて、画像の出すのはとても難しくエコー機器の操作も複雑です💦
心臓の構造や血液の流れを頭の中で考え、超音波が当たっている方向を考え、どの部分が映し出されているのかを判断します‼️
心臓の大きさや逆流の度合いを判断していきます。
子犬の心エコーは的が小さく難易度があがります😥
何度も練習をして正確に当てれるようになりました✨
これからも実習や講習会に参加して技術を磨いていきます‼️
くるめ犬猫クリニック
事務 渡辺
当院では院内で薬浴を行っております🧴
薬浴はシャンプーだけではなくお薬を塗り込んで時間をおいてシャンプーという流れになりますので、通常シャンプーより時間をいただいております。
また、ドライヤーを使わずタオルドライで保湿剤を使いますのでしっとりとした状態で帰ります。
薬浴前📸
2週間後📸
赤みやフケが減り、痒みがなくなっているので掻いてできた傷も良くなっていました✨✨✨
効果や持続期間は様々ですが、1回の薬浴で痒みや赤みがなくなる子もいれば、月に1回のペースで薬浴をしている子もいます。
ジメジメしたり暑くなるこの時期に皮膚病になる子も多く、この時期はこまめに薬浴するのもおすすめです‼️
皮膚病全てが薬浴の対象ではありませんので、痒みや赤みがなかなか治らない場合はご相談ください。
くるめ犬猫クリニック
事務 渡辺
電話や診察で質問の多い、犬の去勢手術について
今回もQ&Aでお答えしていきます🐶
Q:犬の去勢はいつするのがいいですか?
A:犬の去勢は目安として体がしっかりと成長して
体重が安定してからか、
足を上げておしっこをし始めてからを、
当院ではおススメしてます。
Q:足を上げてから去勢するとそれを覚えそうで不安です。大丈夫ですか?
A:去勢手術を早くしすぎてしまうと成長が
止まってしまうことがあるので
体重が安定するまでは待ってもらうか、
睾丸が下りてきて去勢手術をできる状態なのかを、
一度先生に診てもらいましょう!
Q:その日に連れて帰れますか?
A:基本的には日帰りでその日の夕方のお迎えです。
睾丸が二つおりてない子は開腹になる場合もありますので
手術前に一度先生に確認してもらう事をおススメします🐕🐾
開腹になった場合は一泊入院になります。
ここからは犬の避妊と同じ内容です!
Q:全身麻酔が不安です。大丈夫ですか?
A:去勢手術は全身麻酔をかけるので、
麻酔をかけても大丈夫か?の手術前検査を行います。
内容は大まかに、レントゲンや血液検査になっています💉
足を上げておしっこをし始めた場合は、早めにご来院ください!最短で手術予約いたします‼️
Q:手術前検査は予約が必要ですか?
A:術前検査の予約は特に必要ありません。
当日と同じ状態での検査を行いたいので8時間は絶食でお越しください😄
朝ごはんを抜いて午前中に来ていただくのがおススメです!
Q:手術の日は朝ごはんは食べてさせていいですか?
A:朝ご飯は食べずにご来院ください。
水は飲んで大丈夫です🙆♀️
糖尿病の診断をされてるワンちゃんは先生にご相談ください!
Q:連れて来るのは何時でもいいですか?
A:手術当日は、絶食で朝9:30までにお連れ頂き、
診察後、お預かりします。
分からないことや、不安なことがあればご相談ください😊
今回は病院犬のポポンがトリミングをしてもらってる写真です📷💕
ポポンはあまり感情を表に出さないですが
撫でられるのとおやつをもらうのは大好きです🍭!
お昼休みドッグランで”中に入れて~”と目でうったえてきます👀🫶
見かけたら遊んであげて下さい🧸✨
受付 猿渡