ブログ 

2021-05-27 19:55:00

増築工事🚧 上空図面

おはようございます☀

雨が降ったり、晴れたりと不安定な天気が続いております🥲

 

当院の増築工事が始まりました😊

オペ室・診察室が増え、待合スペースが広がります❗️待ち時間短縮や1日の手術件数増加を目指して頑張って行きます😊‼️

また、既存のドッグランの部分に屋根ができますので雨の日でもご利用できるようになります。

現在の第二駐車場側には小さい休憩所を配置する案があります😊ご家族の休憩場所にいかがでしょうか?🎶

 

 

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完成後の上空図面です☺️

しばらくの間、ご迷惑ご不便をおかけいたします。

進行具合をブログUPしていきますので完成を楽しみにお待ちください😊✨

 

事務 渡辺

2021-05-22 07:00:00

増築工事が始まります🚧

 梅雨入りして雨の日が続いています☔️

雨の日は道路の混雑が予想されますので、時間には余裕思って気をつけてご来院ください‼️

 

 さて、当院はいよいよ増築工事が始まります😊‼️

それに伴い、本日5/22(土)より、待合室奥の扉が使えなくなり立ち入り禁止となります。

 

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↑こちらの奥の扉(窓)です。

 

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玄関側からはドックランにいけますが、行き止まりとなりドックランが狭くなります。

ドックランを使用される時は、他の方にも配慮して頂きながら、脱走などにも気をつけてご利用ください⚠️

また、工事中は大きな音が出る可能性があります。音が苦手なわんちゃん・ねこちゃんは車で待機していただくこともできますのでスタッフにお声かけください☺️

 

しばらくの間、大変ご不便ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願い致します。

 

くるめ犬猫クリニック

事務 渡辺

 

 

2021-05-21 09:30:00

病院犬・ぽぽんちゃん

おはようございます☀

 

くるめ犬猫クリニックに新しく仲間入りした

トイプードルのぽぽんちゃん🐩

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実は、現在妊娠中なのです☺️

交配から約40日目。

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犬の妊娠期間は60日前後(個体により幅がみられます)。

妊娠後25日程経つと、超音波(エコー)検査で胎児心拍を見ることができます!

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超音波検査では、胎児数を正確に判断するのが難しいため

レントゲン検査で胎児数の確認を行います。

胎児数の確認は、

胎児の骨化ができていないと写らない

母体にストレスがかかってしまう

X線による被曝の影響

などを考慮して、妊娠55日頃に1回だけ実施することが推奨されています。

 

 

時期が来たらぽぽんちゃんのレントゲンもお届けしたいと思います☺️

 

 くるめ犬猫クリニック

動物看護師 古賀

 

2021-05-19 10:00:00

発見しました!

こんにちは

くるめ犬猫クリニックです🐶🐱

 

今年は梅雨入りが早いようで、なんだかスッキリしない天気が続いていますね😥

 

先日来院されたワンちゃんにマダニが付いていました!

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マダニは一度皮膚に噛み付いたら簡単には取れません!

無理に引っ張ると、マダニの口の部分が皮膚に残ってしまうことがあります!

病院では専用のピンセットで慎重にマダニを除去します。

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取れたマダニをよーく見ると、、、

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口の部分に噛み付いた皮膚ごと取れているのが分かります!

 

取ったマダニは潰さないよう気をつけながら、セロテープやガムテープで封じ込めてポイしましょう!
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ノミやマダニは痒みを引き起こすだけでなく、怖い病気を媒介することもあります😨

お薬でしっかり予防し、寄生を防ぐようにしましょう!

 

くるめ犬猫クリニック

動物看護師 古賀

2021-04-26 05:55:00

診察室の1コマ

最近は、お待たせすることばかりで大変申し訳ありません。

診察中、こちらももっと話したかったりすることもあったりして、時間を作れる努力をしております。

完璧なアイデアが浮かぶまでしばしお待ちください。

 

 

初夏を思わせる気候が続きます。

これだけ急激な気温変化は暑熱馴化(暑さに体が馴れる)する前に体への影響が起こってきます。

一番の危険は熱中症です。

短頭種(チワワやブルドックなど)や気道の狭いわんこ(柴犬やトイプーなど)は熱排泄能が弱いとされていますので、少しでもゼィゼィやゼハゼハという呼吸をしていたら、涼しくしてあげてください。瞬時に熱中症へと移行します。ポイントは”腹側の頸部を冷やす”ことです。

先日の狂犬病予防集合接種会場でも熱中症に近い場面に遭遇しました。すぐさまクーラーボックス内の冷却パックをワンコの首輪(腹側)に挟み、木陰へと避難してもらいました。

 

 

先日、眼科診察で用いているスリットランプを買い替えました。

前まではローデンストック社のものを用いておりました。その当時、のぞいた世界は納得のいくものでした。そして早10年。光量の劣化を感じたため、今、売れに売れているTAKAGI社のものに買い替えました。のぞいた世界は10年ぶりの感動です。レンズの研磨技術、ライトのLED化、高さ調節のベアリングボールの具合などなど、細部に渡って、技術者の信念がヒシヒシと伝わってきます。買って良かったなぁと思える機材でした。こんな医療機器ってなかなかないです。

それで撮影した画像がコチラ

(角膜にピントを合わせております)

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今週、診察中にお話しした75歳の方との一コマです。

「今、とても楽しい。この騒動落ち着いたら、ジムに通うの。そして、旅行も行きたい。5年後は何しよう、これしよう考えているの。」

私たちは学びや体験を通じて、人生を豊かにしていきます。

その中で伴侶ペットとの生活は苦楽を分かち合い、より深いものにしてくれます。

その伴侶ペットが亡くなってしまったとき、悔いがあるなら喪に服していいかもしれませんが、悔いが無ければその子について大いに語り合い、笑い、そして心の中で楽しかった時期をふくらまして豊かにしていけるといいですね。

 

くるめ犬猫クリニック 院長 奥井寛彰

 

 

 

 

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