おはようございます☀
不安定な天気が続き、嘔吐や下痢と体調を崩している子が増えてきました。
当院は日曜・祝日も診察しておりますので、お早めにご相談ください😊
さて、当院は歯科専門外来を毎月2回歯科診察・処置を行なっております🦷
3月からは毎週1回、診察日を設けます‼️
日程はカレンダーにてご確認ください😊
予約制となりますので、お電話(☎︎0942-21-7702)またはスタッフにお問い合わせください。
実際に使用している3Dスキャナーです✨
口の中を立体的に見ることができます‼️
レントゲン画像と合わせて、わかりやすく説明してもらいます😊😊
口臭・歯石が気になるというお悩み以外でも、乳歯が残っている、噛み合わせがおかしい、歯が折れてしまった…等、お口の中のお悩みや日常ケアのご相談も承ります😬🪥
お気軽にご相談ください😊
くるめ犬猫クリニック 事務 渡辺
今回は白内障発症の原因についてコメントします。
白内障発症の原因特定は難しいことが多いです。
いろんな原因分類があるかと思いますが、目が原因のケースと目以外に発症要因があるケースに大きく分けてみます。
・内臓疾患:糖尿病など
・外傷:目の周りの皮膚病や角膜外傷など
・遺伝的素因
・眼内の他の疾患:水晶体脱臼や網膜、目の腫瘍、緑内障など
・その他:放射線障害や幼少期のウイルス感染など
などたくさんの原因が考えられています。仮に糖尿病を発症したとしてもそのワンコがたまたま網膜症を患っていれば、どちらが責任病因か?分かりにくくなります。なので、コレ!という特定をしにくいのが現状です。
水晶体脱臼の写真
原因を特定しても一度水晶体蛋白が白く変性すると、元に戻ることはありません。目玉焼きを焼く時に、最初透明だった白身が熱変性して白くなると元に戻せないのと一緒です。
それでも原因をなるべく知りたいのは、白内障も含めたそれ以外の病気でその子が苦しまないようにするためです。 特に手術を実施するケースでは術後の様子を術前から考えておきます。一例を挙げますと、最近よく経験する「目を掻く例」です。目を掻く場合、術後も目を掻くとせっかく見えるようになっても目を掻き壊してしまう懸念があります。術後も目を掻かないように皮膚病のケアも必要です。
原因が分からない故に、色々と考えないといけないのが白内障です。当院では、白内障をどうするか?という話も診察室内で行いますが、もう一歩突っ込んで、この子の視覚についてどう考えるか?も話し合い、行く末を案じた治療法をご家族と一緒に決めていけるよう心がけています。
次回は治療についてお話しいたします。
くるめ犬猫クリニック 院長
おはようございます☀
早いもので、3月がスタートしました!
先日、令和3年度の狂犬病接種済鑑札が届きました😊
3月2日より新しい鑑札に変わります。
新しい鑑札は青です😊‼️
3月、4月は狂犬病接種での来院が増え混雑が予想されます。
今年は、お車での接種も行なっていきます。
その際、官公庁発行の葉書をご持参ください。
受付を行い、獣医師の確認準備が出来次第、接種を行います💉
その際は、必ず接種対象犬をコントロールできる方がご一緒ください。
病気や薬についてのご相談や診察も同時にご希望の方は、診察室内での接種になりますので受付後、順番にお待ちください。
久留米市外の方も接種可能となります。接種証明書をお渡ししますので、お住まいの役所にて鑑札と交換してください😊
久留米市の方は鑑札のお渡し、初めての方は登録の手続きも可能です。
ハガキをお持ちの方は受付時に提出してください。
暖かくなってきましたので、ノミ・ダニ・フィラリアの予防も忘れずに😊‼️
当院での1年持続型フィラリア注射は3月末までとなっております。
ご不明な点がございましたらご相談ください☺️
くるめ犬猫クリニック 事務 渡辺
こんにちは😊
暖かくなってきましたが、外は冷たい風が吹いています💨
3月2日(火)午後は院長不在となります。
急なお知らせでご迷惑をおかけいたします。
勤務医・大隈、藤本で対応いたします。
よろしくお願いします。
くるめ犬猫クリニック 事務 渡辺